1/10にNURO光の宅外工事が完了し、光回線が開通しました!(^^)!
屋外工事の内容
屋外工事は名前通り、電柱上のユニットから自宅の壁に取付たユニットへ光ケーブルを引き込む工事でした。
電柱と電柱の間を結ぶ電線の中間に黒い角形のユニットがぶら下がっていて、そこまで光ケーブルが敷設されているようです。
画像にある、自宅の壁に取り付けられているユニットは、事前の宅内工事で取り付けたもので、宅外工事では、電柱から引き込んで来た光ケーブルをこの壁のユニットまで敷設しました。
開通後の確認
宅外工事は1時間30分程度で完了しました。
宅外工事では宅内には一度も入りませんでした。
工事完了後は、完了のサインなども特に求められず、このまま引き上げますと言われました。
心配性の私は、一応、インターネットの通信が出来るかだけでも確認したいので、その間待って頂くようにお願いしました。
担当の方には快諾して頂き、通信の確認をとりました。
確認した結果は、問題なく、無事通信ができました。
光でんわの開通確認
光でんわについても工事に来て頂いた業者さんに確認したところ、今使用している、auひかりとNURO光との切り替えを依頼する必要があるかもと言われました。
しかし、工事日の調整でNUROサポート局から連絡を頂いた時に、光でんわについては開通に2週間程度かかるかもと聞いていたので、少し様子を見る事にしました。
その後、1/12にso-netから、
【NURO光】「NURO 光 でんわ」サービスご利用開始のご連絡
というメールが届きました。
思ったより早く開通したと喜んでいたのですが、固定電話を通信ユニットに接続しても電話が繋がりません。
白色の通信ユニット(TA)を確認すると、電話と表示のあるランプが点灯していませんでした。
NURO側の設定が遅れているのかもと思い、その日は様子を見る事にしました。
翌日、再度光電話の通信を確認しましたが、開通はしておりませんでした。
このまま様子をみても良いのですが、利用開始のメールが来ていたので、メール内にも載っていたNUROサポートデスクに問い合わせてみることにしました。
問い合わせした結果、NURO内での開通の処理や宅内の通信機器の配線は問題ないということでした。
この問い合わせではNURO内で通信を調査してまた連絡しますとのことでした。
朝10時頃に最初の問い合わせをしたのですが、12時頃にNURO光の回線をつないだ電話が鳴りました。
TAを確認すると電話のランプが点灯しております。その後スマートフォンに連絡があり、開通が確認出来ましたと報告がありました。
この間にNURO側で特別な処理はしておらず、単純に設定の更新が遅れていただけとの報告でした。
サービス利用開始のメールが届いているのに電話がつながらない方は一度サポートデスクに確認してみるとよいと思います。
まとめ
光回線・光でんわ共に開通が確認出来ました。
この時点ではauひかりの回線も生きていました。今後auひかりからNURO光にどのように切り替わっていくのか確認したいと思います。
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