エネルギー管理士試験(電気)はなるべくお金をかけずに試験勉強を進めたいと思っております。
といいますのも電験三種を初めて受験してから合格までにかなりの費用をつぎ込んでいると思うからです。
戒めの為につぎ込んだ費用を計算してみました。
参考書全31冊67,245円。
この他に毎月買っていた雑誌 工事と受験全36冊で41,400円。
更に一念発起して申し込んだユーキャンの講座が47,315円。
これだけでなんと合計155,960円です。
この他に処分した工事と受験30冊程の34,500円や6回分の試験料約30,000円。これだけで終わらずまだまだ続きます。
会社負担で受講したe-denの講座総額277,000円。会社負担で受験した3回分の受験料約15,000。
整理しますと、初めての受験から約10年で自己負担220,460円+受験の交通費等の費用。会社負担292,000円+受験の交通費等の費用。総額512,460円+交通費等の費用がかかっています。
ありえません。。。
2013年に合格し、免状が無事届いた今、初めて費用を計算しましたがここまでとは。。。
もちろん10年間丸々勉強していたわけではありませんし、費やす時間が長かったからこそこれだけの費用がかかったのだと思います。これだけの時間と費用をかけて合格したからこそ分かった事もありますので後ほど別途記事にしたいと思います。
写真は108,645円分の参考書です。。。
ちなみに電験にはこんなにお金を費やしていますが私には基本的にお金はありません。他に使っていないだけです。車が好きなのに乗っているのは軽自動車ですしね。。。

※この記事は旧ブログで2014-01-18に投稿した記事です。
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