会社のパソコンはLenovo ThinkPad P40 Yogaを使用しております。
スペックは
CPU:i7 2.5GHz
OS:Windows10Pro(64)
メモリ:8GB
で割と快適に使用しております。
ですが、操作しない状態でパソコンを放置すると2分位でスリープモードに入ってしまう事が良くあります。
図面や資料を確認している時に勝手にスリープモードになってしまい、再度ログインするのをとてもストレスに感じておりました。
この為、以下の設定は変更し,何度も設定を確認しましたが、勝手にスリープは改善しませんでした。
・電源オプションのプランをタイマ禁止(プレゼンテーション)に変更。
・プラン設定の変更で時間を全て【適用しない】に変更。
・詳細な電源設定の変更で時間を【なし】か【オフ】に変更。
そこで、とても不便なので他拠点のシステム管理者に問い合わせたところ、改善してストレスフリーな状態となりました。
設定方法を忘備録として残しておきたいと思います。
勝手にスリープになってしまうこの機能は「システム無人スリープタイムアウト」というらしいです。
何の為の機能か良く分かりませんが、スリープから復帰後、設定時間何も操作を行わないとまたスリープしてしまうそうです。
①左下のWindowsマークをクリックする。
②「regedit」と入力してEnterを押す。
③以下のレジストリキーを開く。
コンピューター
¥HKEY_LOCAL_MACHINE
¥SYSTEM
¥CurrentControlSet
¥Control
¥Power\PowerSettings
¥238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20
¥7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0
④「Attributes」の値を1から2に変更する。
⑤詳細な電源設定の変更を開くと、スリープの中にシステム無人スリープタイムアウト
が追加されているので120分等に変更。
これで勝手にスリープは解決しました。
なんだかんだで2年程度我慢して使用してしまいました。。。
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