2018年10月10日に自宅の通信回線をauひかりからNURO光へ乗換える申し込みをしましたのでその記録を残します。
申込は下記のサイトから行いました。
我が家では現在、auひかりを契約してインターネットを使用しております。
家を新築した時に契約したのですが、その時は携帯会社もauだった為、auスマートバリューで割引があり、かなりメリットがありました。
しかし、ワイモバイルやUQモバイルでもiPhoneの取扱いを始めた為、途中で携帯会社のみワイモバイルに乗り換えました。
(ちなみに今はUQモバイル
に乗り換えました。)
auひかりについてはずっとギガ得プランを契約していて、更新月以外に解約すると15,000の契約解除料が発生してしまうのと、他社に乗り換える為の作業をする時間的な余裕がなかった為、そのまま契約していました。
ところが、2019年1月に更新月を迎え、電験もエネルギー管理士も取得達成して以前よりも余裕が出来た為、乗換を決めました。
auひかりからNURO光に乗り換える際には当然メリット・デメリットがあり、メリットがデメリットを上回らないと乗り換えようとはなりません。
私が検討した際のメリット・デメリットを挙げてみます。
まずはメリットから。
メリット① 料金が安くなる。
我が家の場合はauひかりで7,346円、NURO光で6,097円の為乗り換えると毎月1,249円安く済みます。
auひかりの料金
プロバイダ料金 5,292
セキュリティ 540
電話サービス 540
発信者番号表示利用料 432
無線LAN親機機能使用料 540
ユニバーサルサービス料 2
合計 ￥7,346
NURO光の料金
プロバイダ料金 5,123(工事費40,000実質無料)
セキュリティ 無料
電話サービス 540(工事費3,000)
発信者番号表示利用料 432(工事費1,000)
無線LAN親機機能使用料 無料
ユニバーサルサービス料 2
合計 ￥6,097
メリット② キャッシュバックが受け取れる。
今なら下記のサイトがら申し込むことで、35,000円のキャッシュバックがあります。
次にデメリット
デメリット① 手間がかかる。
スマホや携帯会社を乗り換える時と同じく手間と時間が掛かります。
我が家の場合で考えると、乗換の手間としては申し込みや宅内外の工事立ち合い、
開通後の無線機器の設定等です。特に無線機器はパソコン、ゲーム機、テレビ、レコーダー、スマホ
等全て設定し直さなければなりません。
デメリット② 固定電話の電話番号が変わる。
我が家はauひかりに発番して貰った電話番号の為NUROに変えると電話番号も変わってしまいます。
その他検討した懸念事項も挙げておきます。
懸念① 現在使用しているメールアドレスがそのまま使用出来るか？
これは我が家の場合は継続利用出来そうです。
といいますのは、現在auひかりで契約しているプロバイダがso-netで、NURO光のプロバイダ
もso-netの為、アドレスもそのまま利用出来るという事です。
これはサポート局に確認した為問題ないと思われます。
懸念② auひかりの解約方法はどうなるのか。
こちらに関しても、auひかりのso-netからNURO光のso-netへの乗り換えであれば比較的簡単に済むようです。下記のサイトから、コース変更お申込みを選択して申し込めば、NUROひかり開通と同時にauひかりが解約されて、auから借りている機器も送られてくる箱に入れて送り返せばいいようです。
その他にも検討すべきことはあると思いますが、私の場合は以上を検討して乗換を決めました。
また、工事や開通等進展があった際には投稿していきたいと思います。
ここで紹介した内容は私が乗換に際して検討した内容であって、料金や条件はその時の申込内容によって変わってきます。
申込の際には良く確認の上申込して下さい。
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