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習い事を嫌がる子供への対応-長男と次男が地元の英語教室に通い始めました。-#子供の習い事

 11歳の長男と9歳の次男が地元の英会話教室に通い始めました。

 2人の兄弟が英会話教室に通うきっかけとなったペッピーキッズクラブの勧誘を受けてから約4か月、ようやくお世話になる教室が決まりました。ペッピーキッズクラブの勧誘を受けた時の記事は下記です。

 ペッピーキッズクラブは良い教室だとは思いながらも費用面や仕組みの面で納得出来なかったため受講は見送り、他の教室を色々と調べてみました。

 長男は他にもスイミング、プログラミング教室、ラグビーを、次男もスイミングとラグビーを習っているため、内容に納得出来て受講日がバッティングしない英会話教室を探しました。英会話教室は沢山の種類がありますが、我が家は地元密着で実績がある教室を選びました。

 入会した教室は実際に入会を希望するクラスで2回、無料体験が出来ました。

 11歳の長男は家の外ではとてもおとなしく、8歳の次男は比較的社交的なので、体験を受ける時はどちらかというと長男の方を心配していました。

 しかし、実際に体験を受けてみた感想は、長男がまあまあ楽しかった、次男が楽しいけど英語がわけわからない為通いたくないというものでした。

 嫌がっている次男を無理やり通わせても為にならないと思うのでどうしたものかと思いながらも、2回目の体験に参加しました。

 2回目の体験の結果も全く同じ反応で、次男は通いたくないというものでした。次男には、英語が出来ると世界が広がる事を説明し、3か月だけ我慢して通ってみるように話をしましたが、その時は次男の気持ちは変わりませんでした。

 ところが、翌日、あまり期待をせずに次男に聞いてみたところ、通ってみるという返事を貰いました!

理由を尋ねても明確な返事はなかったので、その時の気分もあるのだと思います。

 今回の我が家のように、親が子供の為を思って習い事に通わせようとしても子供が思い通りに受け取ってくれない場合はよくあると思います。

 私の考えは、きっかけは親や周囲の人間が作ってあげる必要があると思います。賛否両論あると思いますが、きっかけづくりのためにはもので釣る事もありだと思います。しかし、1~3か月程度習い事を続けても子供本人が楽しめないようであればきっぱりと辞めるべきだと思います。子供がイヤイヤ習い事を続けても伸びないし、何より親からの押し付けで無理矢理やらせては子供が可哀そうです。

今後、英語教室に通うことにより変化があれば紹介していきたいと思います。

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