1月中旬の事でした。
仕事から帰ってきて、食事を済ませた後に妻からお話がありますと告げられました。
改まって話を切り出して来たので、何か怖いなぁと私がつぶやくと、妻から、いや、いい話だよ(⌒∇⌒)と言われました。
なんと、
4人目の子供の妊娠が発覚しました。市販の検査薬で陽性が出た為、改めて産婦人科に行ってみるね、とのことでした。
その後に行った産婦人科では現在6週目だと話があったそうです。
我が家は子供が3人おりますが、みんな男の子です。3人とも元気に育ってくれているので今の生活はとても充実しています。
ただ、男ばかりで華やかさがありません。男ばかりだと唯一の女性である妻も男っぽい言動になってきます。
元々の計画では子供は3人まで、3人目が男の子なら女の子には縁がなかったと思うように考えておりました。
しかし、妻が妻の母と付き合う姿や、私の母が私の妹と付き合う姿を見ていると、私の妻にも娘がいれば将来お互いに支えあえるなぁと思うことが多くなりました。
私の経験上、男の子は無口で母親とどうでもいい話を何時間も続けたりはしないと思うので。。
そんな思いを抱えている中で4人目の子供の妊娠が発覚しました。
妻から妊娠を告げられた時、正直、私はプレッシャーを感じました。上記の理由から4人目を授かることも想定はしていました。
ですが、いざ想定が現実になると大きな責任がのしかかります。
プレッシャーを感じた理由としては経済的なこと、またいちから子育てが始まる事等です。
経済的な事としてはこれまでに3人の子供を授かり、やっぱり子供にはお金がかかるという現実をひしひしと実感しています。
いちからの子育てについては、三男が5歳になり、やっと少し手がかからなくなってきたかなぁと思っていたところにまた手のかかる赤ちゃんからスタートするという現実が生まれます。
昨年デビューしたファミリーキャンプにも新生児を抱えては思うように行けません。
うかうかしていると長男も大きくなり一緒に出かける機会も減りそうです。
子供にはとても手がかかります。
子供が小さいうちは必然的に子供を中心に生活スタイルが確立されます。
このような事から、最初はプレッシャーを感じたり、後ろ向きな事を考えてしまいましたが、今ではしっかり頑張るぞという前向きな気持ちで一杯です(^○^)
私は慎重な性格なので、決断する時や、物事を受け止める時はマイナス面やデメリットから考えてしまいますが、子供を授かるという事はそもそもとても嬉しいことです。
最初の私の気持ちとは裏腹に妻はお腹の中の写真を見て、双子ちゃんじゃなかったな、なんて言っています(^^)
実際に大変な思いをして 出産するのは妻です。
私はそんな妻を最大限支えていきたいと思っております。
3人の子供が小さい時は仕事がとても忙しい中で資格の勉強もあった為、良い夫、良い父親にはなり切れませんでした。
今回、5年程間が空いて年齢が高くなったこともあり、妊娠9週目の妻はとても辛そうです。
食べ物が思うように食べられず、食事の支度もかなりしんどいようです。
今後の出産・子育てに関しては良い夫、良い父親を目指して充実した毎日を送っていきます。
子供中心の生活だって賑やかで楽しいものです。
もう男の子でも女の子でもどちらでも構いません^_^
とにかく、元気に産まれてきてください。
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