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エネルギー管理士試験(電気分野専門区分選択)に合格しました!! PART2

 努力の甲斐があって平成29年 第39回エネルギー管理士試験(電気分野)に合格したわけですが、前回の記事では長らく滞っていた28年度の振り返りで終わってしまいましたので今回は29年度について振り返っておきます。

 このブログは根本は自分自身の為のブログの為、ありのままを綴っていきます。

4回目となる今回の受験日は8月6日(日)、会場はは東京大学 駒場Ⅰキャンパスでした。

今回は課目Ⅳ 電力応用と一度は合格したものの3年が経過してしまった為復活してしまった科目Ⅰ エネルギー総合及び法規の2科目の受験で試験開始は14:00でした。

 私は心配性なので7時前の電車に乗り、9時頃には会場に到着しました。前回の目白大学での試験の時は空調の効いた自習室が用意されていて、そこで最後の追い込みが出来たのですが、今回は待機の為の部屋は用意されておらず敷地内のベンチでの追込みとなりました。また、経験上試験地付近のコンビニは混雑する為今回も昼食は持参しました。

この日の他の試験会場の状況は分かりませんが、他の会場が自習室を用意しているのであれば全ての受験生に平等とは言えないかもしれません。雨が降らなかった事が救いです。

自己採点結果は
課目Ⅳ 電力応用・・・200満点中132点
課目Ⅰ エネルギー総合管理及び法規・・・200満点中157点

どちらもほぼ実力通りの結果で、イチかバチかでマークした問題は全て不正解で自力で解いて回答した問題は全て正解となっていると思います。

やっと、電力応用を制する事が出来ました。選択問題については電気加熱と照明を選択しました。
正答率は電気加熱が7割、照明が6.6割、電動力応用が6.4割でした。

法規については1回目に受験して科目合格になった時は172点だったので得点は落としましたが合格には変わりないので良しとします。

この日の帰りの電車の中ではあまり自信はなかったので、何とか合格出来たのか、紙一重でダメなのか、何とも言えない気持ちでいた事を覚えております。とにかく、もうエネ管の勉強は卒業したいという一心で祈っておりました。

今回も長文となってしまいましたので勉強方法の振り返りなどはまた次回にしたいと思います。

下記が私を合格に導いてくれた参考書です。
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※この記事は旧ブログで2018-01-05に投稿した記事です。

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